柔軟な配当ができる持ち分会社

貢献度に応じて配当金を配れる

会社を設立する場合、多くの方は「株式会社」を選択しますが、持ち分会社である合同会社も考え方次第ではとても有意義に会社運営ができます。
その一つとして配当金の分配を貢献度等に応じ事前に定款作成時に設定できる点です。

例①株式会社の場合

会社に利益が出た場合、その利益は、

株式を70持っている人の方が株式を30しか持ってない人より多く還元されます。

この考え方は、より多く会社にお金を出資した人が一人勝ちする、いわゆる資本主義の基礎となる考え方です。それでは、お金は少額しか出資できなかったけれども会社のために尽くした人たちが相対的に損をしているように見えますが、それが株式会社の仕組みなので致し方ありません。

合同会社なら自由に利益配分可能!

株式会社と違い、定款に別段の定めとして利益の分配比率を書いておけば、
・Aさん90%
・Bさん10%
の割合で出資をしたにも関わらず
Aさん30%の利益
Bさん70%の利益
複数人が集まって会社を始める場合、それぞれの得意・不得意分野というのはあると思います。
仮にコンピューターソフト会社を作った場合に、
・Aさんはお金持ちだけど、プログラミング知識は全くないので営業雑務のみ
・Bさんはお金は持っていないけれど、コンピュータープログラミングの知識は豊富で全部Bさんがやっている
といった場合には、会社の貢献度に応じて自由に分配配当金率を設定できる
合同会社はとても魅力のある会社のひとつです。
そんな合同会社に魅力を感じたら.... まずは当事務所にご相談を!